映画レビュー『コードネームU.N.C.L.E.』
すごく久しぶりのレビューでございます
というのも映画見ること自体が久しぶり
今回見た映画は『コードネームU.N.C.L.E.』
スパイ映画です
ネタバレなしで語っていこうと思います
実はこの作品、数年前に映画館で見たんですよね
でも当時の自分は中々のバカでちょっと理解に苦しむ部分があったのです
でも最近になって懐かしいなぁという感情と理解してやろうというリベンジ的な感情を持って再チャレンジ
すると当時の自分を疑うほどわかりやすいもの
と言っても伏線だったりスパイ映画っぽい騙され方は見抜けなかったけど
まぁいろんなところで伏線があって、最後に全部回収していくというスパイ映画って感じの映画でした
ちょっと内容に踏み込むと、冷戦時代が舞台となっていて、CIAのスパイとKGBのスパイが手を組むという、いろいろアウトだろって設定
バチバチに睨み合ってた2つの国が手を組む時点で皮肉合戦
2人の皮肉の言い合いがほんとコメディかよって思うくらいで面白かったです
かと言って映画全体をコメディに染めるわけではなくて、しっかりとしたスパイ映画としての軸があって、これもまた見ている側が騙される内容
スパイ映画の中では割と好きな方かもしれない
個人的には『キングスマン』シリーズ、『アトミック・ブロンド』に次ぐ感じかな
『アトミック・ブロンド』の過去記事宣伝しときます笑↓
映画『アトミック・ブロンド』 - amsorky’s notes
今回見た映画『コードネームU.N.C.L.E.』
おもしろかったので是非見てほしい