『はるか』 #読了

「AIは何を愛すのか」 宿野かほるさん、『ルビンの壺が割れた』はそんなおもろくないとか言ってすいませんでした 『はるか』 かなり面白いです 簡単にあらすじを説明すると、 ・小学生にして運命的な出会いをした賢人とはるかが主人公 ・一度離れ離れになる…

反省を煩わしく思った7月2週目

正直めんどくさい なーなーになっている 中身も大したこと書いてないし、書く日にちも平気で送れるため本当に意味がない とりあえず読書状況くらいは書いておくが、これからも書き続けるかは迷いどころだ 読書状況について、先週は1冊読んだ やはり時間がな…

反省してたら7月が始まった

6月はあっという間だったな いや、6月に限らず4月から社会人として働き始めて3ヶ月間が一瞬で過ぎていった きついこともあれば、、、きついことしかなかった 少しも成長した気がしないこともあり、焦りしかない 活躍してる先輩を見ても、結局は踏んだ場数が…

『ユーモアは最強の武器である』 #読了

ユーモアは諸刃の剣だ ユーモアと聞いて何をイメージするだろうか お笑い芸人?ブラックジョーク? なんでもいいが、笑いという点は共通しているだろう そのユーモア、もっと活かしたくない? そんな思いでこの本を手に取った ユーモアは意外性から生まれる …

『スタンフォード式最高の睡眠』 #読了

睡眠を制する者は人生を制す 仮に1日8時間睡眠するとしよう それはつまり人生の1/3を睡眠に費やすことになる 残りの2/3は時と場合と年齢などなど状況によって変わるが、睡眠だけは必ず行う そんな睡眠をなおざりにするわけにはいかない そんな思いでこの一冊…

6月最後の反省

もう木曜日だ さすがにサボりすぎだし、あんまり覚えてないので細かくは書かない 覚えてないからちゃんと日曜のうちに書けよって話 のように見えて、日曜の時点で既にそこまで覚えていない この日記自体に意味はあるのかと思ってしまう 運用についても見直す…

『成長マインドセット〜心のブレーキの外し方〜』 #読了

目の前のことを必死でやれ 実はそこまで面白いとは思わなかった 言ってることはまぁ正しいとは思うが、何か新しい気づきがあったかと言われると、ちょっと難しいかなという印象だ あらすじとしては3段から構成されている そもそも成長とは?からはじまる そ…

6月が半分終わる

6月が半分終わった 気づけば今年も半分終わっていた びっくりだよな 果たして残り半分の今月、残り半分を切った今年を前半以上に良いものにできるだろうか 良いものにするために日記を書いているので、ちゃんと反省しよう 読書について、まぁまぁ読んだなと…

『やさしさを忘れぬうちに』 #読了

「後悔を乗り越えられるかは自分次第」 『コーヒーが冷めないうちに』シリーズの5作目だ 5作全て読んでいるが、4つの短編で泣かせにくる構成はブレない 相変わらず、何かしらに後悔の念を抱いている人物が登場してきた あらすじとしては、いつも通り過去にか…

6月も中盤

先週1週間はかなりきつかった わかっている無能さを指摘され、人格面も掠め、精神的に参った 精神が壊れかけると、やる気もなくなる やる気がなくなるとキレられ、精神がさらに壊れる 全ての発端は自分だはあるものの、やはり負のスパイラルに陥ってると受け…

毎週勝負のなんちゃらと言っている

反省は見返さないと意味がない 当たり前だが、実はあんまり見返していない自分がいた そう思って見返すと毎週のように勝負のなんちゃらが終わって、来週は勝負のなんちゃらだと言っていた 気が抜けないな自分ってやつは 実際、勝負には勝てたんですかね、そ…

6月の目標を立てる

5月が終わった 長いようで、まぁほんとに長かった 中身の濃い1ヶ月だったと思う まぁその大部分、というか全て仕事の話なんだけどね 仕事の話は控えると決めたので、ちゃんと生活の反省をしていこうと思う まずは読書だ 結論、全然読めてない 2週間に3冊はな…

勝負が終わり、5月も終わる

なんとも長い5月であった 総括みたいな反省でもしよう 研修も終わり、本格的に仕事をするようになった5月 研修が意味あるのかってレベルでわからないことだらけだったが、研修がなかったら死んでた そのレベルでこの2ヶ月は吸収すべきものが多すぎた 業務で…

5月は後半に差し掛かる

聞いて驚くな 今月はあと1週間しかない でも今月は何ひとつ成長していないように思う もしかしたら成長してるのかもしれないが、微塵も実感できてない 本当にこんなんで自分はやっていけるのだろうか そう思い続けて1ヶ月が経とうとしている やるしかないん…

忘れた頃の反省

反省サボりがちだなぁと思う 理由は2つ 1つは、日曜は仕事の忙しさの反動で完全にだらけてしまうからだ 基本的に密度の濃すぎる平日を過ごしている やることは多いし、求められるレベルも高いし、かと言って成果が出せるわけでもないので焦りも出てくる まぁ…

『考える技術・変える技術』#読了

一言でこの本を表すなら、邪道なビジネスライフハック本だ ビジネスというくくりにしたが、見方によっては誰にでも当てはまる一方で、ところどころコンサルタントにしか当てはまらない部分もある それは読んでからのお楽しみだ あらすじを簡単に紹介する 0~…

5月頭の反省

GWが終わった時点での反省だ 前回の反省が4月終わり時点のものにも関わらず、サボりによって投稿日がずれたのでわかりにくくなっている が、これは5月1週目の反省だ 本題に入ると、営業日が2日間しかなかったくせに、中身は異常なほどに濃かった 仕事上の具…

日曜日の反省は1週間後

もう土曜日だ 書いたと思っていた反省をこれから書く 4月最後の週の反省だ 4月最後の週はいつも通りに研修をこなす日々だった その中でも成長はあった 具体的には2つ 1つは成長を自分でデザインするということ ちょっとカッコいい言い方をしたが、要はどうや…

『考える技術・書く技術 日本人のロジカルシンキング実践法』#読了

一言で言おう この本は、仕事ができないで悩んでいるなら最初に読むべき最強の本だ 特にコンサルタントなどの頭を商売道具にしている人は必読だろう いやどんな社会人でも頭は使うから読んでほしいのだけども 世の中にある思考系の本はなんとも難しかったり…

『エフォートレス思考』#読了

一言でこの本をいうと、エッセンシャル思考で減らしに減らした取り組むべき重要なことを、いかにして進めるかが書かれている どんなに自分が大事だと思ったことだけをやろうと絞っても、その量はなかなかな量になってしまう そこで、どうやって進めるかがこ…

『エッセンシャル思考』#読了

一言でいうとこの本は、「より少なく、しかしより良く」を実現させるためのツールである 世の中にはやった方が良いことが溢れている そして、世の中の人はやった方が良いことに踊らされて何も成し遂げられない そんな人生でいいのか、幸せを掴むためにはやっ…

社会人の反省はいい加減に慣れてくれ

社会人になって3度目の反省だろうか いつもいつも眠かったり飲んだ後で頭が回ってなかったりと、まともに反省をした記憶がない 実を言えば今日もちゃんと飲んだ後で気持ちよく反省を書いている それでも反省を書くという習慣は身についていて、今年の頭から…

『GRIT やり抜く力』#読了

一言でこの本を表すと、人生を左右するのはやり抜く力で、後天的にでも身に付けられるから死ぬ気で身に付けて、死ぬ気で身に付けろということだ最近の読了記事を見ていると、最初に一言がもはや一言じゃないなと思っているが、許してほしい本題に入るまずは…

社会人として2周目を終える

今週は勢いに変化が生じた週だった 仕事面と読書面の2つで振り返ろうと思う 仕事面については勢いが落ちた 理由は2つある 単純に新しい環境に落ち着いたらということ、やってることに必要性を強くは感じないと言うことが原因だ 前者については良くも悪くもと…

『超・箇条書き』読了

まとめ方の本に見えて、実は思考を整理して簡潔かつ的確に伝えるための本だ ビジネススキル系の本はそこまで多く読んだことはないが、実は原点にして頂点となる本なのかなと思う 頭は整理されるし、だからこそ伝え方も簡潔で的確になる 全ての始まりは箇条書…

社会人1週目の反省

それはそれは反省の多い1週間だった 4月3日から社会人になった もともと仕事ができるタイプとは思ってなかったが、それを超越して自分の力不足を痛感した 主に3つの点で反省がある それは、マインド面、パソコンスキル面、思考方法面だ マインドについては大…

『14歳、明日の時間割』読了

「生きている」ことを中学生から学べる本だ そして、中学生が書いていることに驚きを隠せなくなる本だ あらすじというあらすじを書くのは少し難しい というのも7編からなる短編小説だからだ 全編を通じてとある中学校が舞台となっているが、各編で伝えたいこ…

『倒産続きの彼女』読了

生き方を刺激してくる社会派ミステリーだな 『元彼の遺言状』も読んだ上でやはりこう思った 作者は弁護士らしい 通りで弁護士としての振る舞いや洞察の描写がリアルなの訳だ 自分が弁護士なのかと疑うほどに内容が詳細にすんなりと心に入ってくる 言葉選びが…

今年で最も怠惰な週の反省

結論から言おう 毎日記事を書くことをやめる 言語化を目的としていたものが、気づけば更新を目的としていた それでは意味がないのだ 思ったことを義務感に駆られることなく言語化する 思ってもないことを無理やり言語化するよりもよっぽど良い 『エッセンシ…

『流浪の月』読了

事実と真実は違う 思い込みの優しさというナイフで心を切り裂いていく 誰もわかってくれないという孤独感から解放してくれる新しい人間関係を描いた小説だ 主人公は更紗という女性だ 自由な家庭で生まれ育つも、小さい頃に父を亡くし、母は家を出て行った そ…