上位10%の妙
兄弟でちょっと真面目な話をした
社会人になった兄とはたまに仕事の話をする
仕事内容もそうだが、マインド面の話もよくする
どんな心持ちで仕事に臨めばいいのか
それなりに意識高い系の方なので話す内容もかなり真面目になる
その中でもよく言われてるが改めて考えさせられる話があった
それが、同期の上位10%に入れるかと自分の市場価値はそれなりに関係があるのではないかということだ
大企業なら同期が数百人いる
新卒で300人くらいの採用なら同期で30人以内の成績を残せたらいい
逆に同期が20人くらいしかいない場合は優秀な2人に選ばれなければならない
でもそれくらいがいい目安じゃないか
超有名な大企業のトップ10%とそこまで大きくない企業やベンチャーのトップ10%はさほど変わらない
言ってしまえば、上位10%はどこに行っても活躍できる
もちろん専門性や資格などで単純に比較はできないし、どこに行ってもってのは言い過ぎかもしれないけど、優秀さで言えば的外れではないと思う
上位10%
10%を多いと見るか狭き門と見るか
どちらにせよ明確な目安ができたので良いことだろう
上位10%をずっと意識していこう