人と比べること

劣等感

 

これが実は全ての原動力になっている

 

知らないうちに原動力となっている

 

少なくとも自分においての話だが

 

何をやるにも上には上がいる

 

貶してくる人、センスで勝てないと思う人

 

そのような、負を認めざるを得ない状況が確実に存在する

 

完璧な人間ではない

 

特定の分野でトップに立つのはほぼ無理である

 

スポーツ選手でも、なんかの企業のCEOでも、どこかの部署の営業トップでも

 

そのトップになるのは難しく、ほぼ無理だろう

 

なぜなら、その枠は1つしかないからだ

 

でも、それを目指す

 

知らないうちに目指している

 

いや、違う分野で勝とうという競争心が生まれている場合もある

 

スポーツで勝てないなら勉強で勝とう

 

CEOになれないけど営業なら負けない

 

そうやって、何かしらでは負けないという強みを求めて、特定の誰かには負けない強みを持つために行動する

 

それが、劣等感を力に変えることだと思う

 

同じ土俵で勝てとは言わない

 

違う土俵なら勝てるかもしれない

 

それでいいのだと思う

 

違う土俵を自分で作ってしまえばオンリーワンでナンバーワンな訳なのだから

 

今いる同期と比べる

 

スポーツをやっていて、誰にも勝てていない現状がある

 

ただ負けを認めるのか

 

それでもいいと思う

 

その先に、これなら勝てると思える何かがあるのであれば

 

これなら勝てると思えるものを探そうとするのであれば

 

気づけば勝る要素があふれているだろう

 

そう信じて、今は頑張るしかない

 

今は粘る、結果のために、下積みをするしかないのだ