多様性は無関心から

バイト先にLGBTの方がいる

 

長く働いている方で、周りの人もなにも気にせず、普通に接している

 

ジェンダーマイノリティの方と接するのに、なぜこんなにも問題になるのかと思ってしまうくらいには普通の生活をしている

 

もちろん、法的な制度とかで整備が進んでないが故に発生する問題とかはあると思うし、そこが議論の的になるのだあればまだわかる

 

ただ、単純に理解がないとかで接し方に問題が出てくるとかは論外

 

どうやったらその人たちを受け入れられない精神に育つのだろうかと思ってしまう

 

という形はさておき、今回の論点は多様性は無関心からくるという持論だ

 

バイト先の方には申し訳ないが、普通に接していけるのはシンプルに興味がないからってのも理由の一つにあると思う

 

ジェンダーマイノリティであることを告白されたところで、そうなんだとしかならない

 

別に自分の生活に害をもたらすわけでもなければ、そこまで強い関心を持つ必要はないのかなと思う

 

現状では害を被ったことはないので、ジェンダーマイノリティの方に対する印象も特にない

 

ジェンダーに限った話ではない

 

多様性がどうこういう話で、受け入れてる人はだいたい興味すら持ってない人なのではないか

 

どうでもいいっす

 

そう言って多様性を作り上げてる

 

まぁ厳密に多様性のある世の中と言えるかはわからないが

 

「関心を持たないことで理解する」のもひとつの選択肢だと言いたい