週に1回の休息は確実に必要

休みは大事

 

体力的な面と精神的な面で休憩がないとやってられない

 

正直若いし体力はあるから気合いで乗り切れる

 

なんて思ってた時期もあった

 

でもさすがにそう簡単ではなかった

 

毎日大学に行き、勉強と部活動をやる

 

日によってはバイトにも行く平日を過ごす

 

土曜は部活動で1日潰れ、日曜日もバイトで潰してしまう

 

娯楽費は自分で稼ぐ必要があるし、部活動の費用も自分で稼ぐ

 

なんというか、実家暮らしの人にかかる費用のうち、学費以外は自腹のようなイメージだ

 

お金は必要

 

だから勉強と部活動にプラスしてバイトもかなり頑張る

 

こんな生活をしていると休みがない

 

いや、シフト希望は自分次第だし、休みを作ろうと思えば作れる

 

だけど、なぜか作らなかった自分を殴りたい

 

体力はまだいい

 

メンタルが疲れる

 

体力を使って得たものが感じ取りにくい

 

消費に対するリターンが少し物足りなく感じる

 

勉強と部活動は顕著だ

 

頭が良くなったかはわからないし、部活動で何かを得たと実感できることも今はない

 

あとあと充実した経験だったとわかるものだろうが、今のところはやっぱりリターンとしては物足りない

 

バイトはわかりやすい

 

給料という定量的なもので見えるからだ

 

頑張れば頑張った分だけお金が手元に入る

 

だが、使うのも一瞬

 

部活動の遠征費などに消え、日常の食費に消え、残った金で贅沢はしようと思えない

 

ガキではあるものの、豊かとは言えない暮らしの一部をなんとなく体験しているような気分だ

 

こんな生活が一生続くなんてたまったもんじゃない

 

そう思える最近の生活

 

週に1回、いや2回、3回でもいい

 

休息がなければ生産性は上がらない

 

休む重要性を実感した

 

ゆくゆくは、なにを基準に休むべきかを考える段階になるのだろう