中途半端な知が最も危険

ウクライナとロシア間でいざこざがある

 

この事象に対していろんな視点から話が出ているが、自分が1番興味があるのは株式に関連する話だ

 

自分が関係することに対しては知識を得たいと思うし、情報を集めたり自分なりの仮説を立てたりする

 

ただ興味がそこまでないものに対してはどうだろうか

 

例えば、義勇兵の仕組みってどうなっているのかとか

 

興味はないこともないが、調べるまでもなく、なんとなくわかりそうだから調べない

 

実際、傭兵とかに関する映画もよく見るし、そこらへんの知識は少しあると思っている

 

すると、わかった気になって調べない

 

すごくもったいない行動ではないか

 

中途半端に知識を持っているとこんなことが起こり得る

 

義勇兵と傭兵

 

同じ意味なら同じ言葉を使う、違う言葉なら何かしらの差異があるはずだ

 

その違いを知ることで知識は蓄えられると思うが、中途半端に知識を持っていると調べず、知識が蓄積しない

 

そこそこ頭がいい人ってこんな思考をしてる人が多そうだ、偏見だが

 

そこでもう一踏ん張り調べられるかが、優秀であるかの軸になるように感じる