大学名公表について

文部科学省が、対面授業が5割未満の大学名を公表するとかなんとか

 

その真意はなんなのだろうか

 

萩生田文科相はオンラインと対面のハイブリッドを目指してほしいと言っているらしいが、本当はどうなのだろうか

 

少なくとも大学名公表することがオンラインを否定しているように受け取れてしまうような気がしている

 

実際、対面を割未満の大学名を公表という見出しだと、対面を推進しているように受け取れる

 

新しい時代の教育方法としてのオンライン授業が確立されつつある中で、対面授業を忘れるなと言っているみたいだ

 

こんな感じに言うと、対面授業は反対で時代遅れだって感じに聞こえるけど、実際は対面もオンラインもいいところはあると思う

 

その反面、悪いところもあるのだと思うのだけど、お互いの悪いところを補うためのハイブリッドということだろう

 

しかし、大学名を公表となると対面を推進しているようだ

 

そんな見方とは別に、大学がこんな授業形態を取っていますよということを、受験生を含むいろんな世代に知ってもらおうという取り組みもあるのかなと思う

 

まぁそこには、対面とオンライン授業の良し悪しを知ったうえで大学を評価する必要があるのだろうけど

 

だが、そこまでして対面を増やそうとするのもどうかなとか思ってしまう

 

冬になってコロナがどうなるかわからないし、対面増やしてコロナ増えたらどう責任取るのかということにもなりかねないし

 

まぁ秋学期が1ヶ月ほど終わった段階で対面が影響でコロナになったって話は聞かないし、これからも影響はなさげなのだけど

 

何を考えてるのだろうか

バカだから読み取れないですね