老害の話
今日はバイトでした
オープンして3日くらいしか経ってないということもあってか、社員の人も含めてまだまだ慣れていなくて時間がかかってしまうことが多い
こちら側のレベルはまだまだ発展途上だが、お客さんはそんなことを待ってくれない
ランチ時にはドバッとお客さんが来て死ぬほど忙しくなり、夜ご飯ごろでは普通にご飯を食べる人もいればワイワイ飲む人もいる
満足して帰ってもらえるのならどんな形でも嬉しいがやはり機嫌を悪くされると申し訳ない
しかし、どこかなんでそんなに機嫌悪いんだよと言いたい自分がいる
そしてそんな人に限ってしっかり老害である
たしかに提供が遅いこともあるため、怒る理由としては正当である
しかし、広い心を持ってほしい
見た感じ時間に追われている訳でもなさそうだし、温かい目で見守るという手も考えられるのではないか
まぁ自分を正当化したいがための言い訳のようなものなんだけど
でも怒らずに見守ってあげられない気持ちも少しはわかる
なぜなら飲食店の店員として働いたことがなさそうだからである
シンプルに客は神として思い込んでしまってる人たちなのではないか
客を神とみなすのは店員だけだ
客が自分たちを神と信じてはいけない
どこのナルシストだよと思ってしまう
やっぱりバイトとして働いて1番良かった点は、客としてお店に行った時に温かい心で優しく対応できるようになったことだろう
これからも店員さんには優しくしていこうと思う