アルジャーノンに花束を
この本、結構前に読んだ本です。
たしか小学校高学年だったか、中学生だったか、
細かいとこは覚えてないけど今でも記憶に残ってる
また読みたいなーって思う本の一つです
突然なんでこんな本を出したかと言うと、記憶?の話をしたかったからです笑
勉強とかしてると記憶力について考える機会が増えるけど、考えるたびにこの本を思い出す
エビングハウスのあのグラフも記憶に関しての話でよく出てくるし、あれは科学的な根拠があるんだろうけど、この本はまた違った視点で記憶について考えれる
というのも、ネタバレになってしまう部分もあるかもしれないけど、長い時間をかけたものってずっと身についているものなんだなってこと
エビングハウスと似てるところもあるけど違う気もする
覚えようとしてるものやことではないものも無意識に記憶することだったり、単なる記憶ではなくそれ以上のものも含んでいると思うから
具体的に、習慣とかの当たり前になってる行動とかも当てはまるのかなって思う
(これも身体的な記憶とみなせばあんまり変わらないものなんだろうけど、、、)
時間をかけることって記憶には大切なんだなと、かなり強引に読み取った感じです笑
本自体は記憶に限ったことではなくてもっと広いものを対象にしてるので、読んでみると良いのではないでしょうか!
ちゃっかりおすすめしていく、、、笑