お題「我が家の本棚」
前までは消費できないくらいネタがあったのに気づいたらなくなってた
とりあえずお題は「我が家の本棚」
実は我が家の本棚はほぼ自分だけの本棚と化している
本を読む人が我が家には少ない
かと言って自分がかなり読んでる方かと言われると、そうでもない
週に1冊ペースがいいとこかな
そんな読むペースは早くないものの、ちっちゃい頃からずっと本は読んでいるので本棚もそれなりに充実しているとは思っている
本棚が小さいから充実してるように見えるのかもしれないが、、、笑
今の我が家の本棚は大したことはないのだが、将来一人暮らししたときには大きめの本棚を買って、財産が詰まってると言えるくらいの自分だけの図書館を作りたいとか思っている
ところでなぜ本を買うのかとよく聞かれる
図書館でいいじゃんとか、2回目は読まないでしょとか
買ったのはいいけど、売らないの?とかも聞かれる
自分は本は何回も読むし、いつでも読めることが買うことの良さだと思っている
ちっちゃい頃に読んでた本をたまに読むこともあると思う
それは懐かしい本を読むことでそのときの自分を思い出させてくれるような力があるような気がするし、そのときにない思い出も作ることができるのではないだろうか
音楽と似てる面があると思う
中学のときに聴いてた曲は今聴いてもエモいし、受験期に聴いてた曲は苦くもいい思い出だし
そんなノリが本にもあるはずだと信じてる
音楽ほど即効性があるわけではないかもしれないけど、じわじわ感じるものがあるはず
まぁ正直本の種類とかにもよる気はするが、共感できる部分はあるのではないか
そんなこんなで自分は本を売らないし、財産として死ぬまで持つ気がする
まさか本棚からこんな話になるとは思っていなかったなぁ笑