仕事ができるが故の苦悩

バイトの分際で仕事ができるできないを語るなと言われたらそれまで

 

だが、正直差は出るものだ

 

3年近く同じ職場にいれば、幸か不幸かできることも増える

 

その上、こなせる仕事の質も量も上がっていく

 

まだバイト歴半年の人と比べれば差は歴然だ

 

そんな人とシフトが被ると、お助けをしなければならなくなる

 

まぁ早く帰るためには遅い人を助けて仕事をやらなければならないのはもちろんだ

 

だが、それが当たり前になると話は変わってくる

 

ほぼ同じ給料で1.5倍くらいの仕事をこなすのが日常になってくる

 

自分だったらなと思ってしまったら負けだと思う

 

それくらい差が出てくるとやる気に関わる

 

これが社会人になってから起こることなのかと思うと、ちょっと辛いなと思ってしまう

 

人の何倍も働いて評価されなければそりゃ転職したくなるわと思ってしまう

 

だが、ここでイラついて終わりでは人としての成長がまるでない

 

いかにして自分が楽して人を育て、自分が無限に楽をするか

 

これができれば、仕事ができる人認定をもらえるだろう

 

どうすれば自分が楽できるか、これを考えてこれからのバイトを頑張ってみようかなと思う