書くプロ

プロフェッショナル

何かを極めた人とでも言うのだろうか

 

プロってよく聞くけど、なにがすごいんだろうとよく思う

 

自分が踏み込んだことのない領域におけるプロは凄さがあまり伝わりにくい

 

というのは自分が関わったことがないということが大きい

 

やらないと凄さはわからないよねってやつである

 

言い方を変えれば、自分が関わったことのある領域ではプロの偉大さがよくわかる

 

今回は書くプロ、作家さんなどについて思うことがあった

 

自分もこうしてブログを書いているのだけれども、満足いく文章ってあまり書けないものだし、拙さが滲み出るような文章しか書けない

 

でも作家さんが書いた文章を読むと格の差を見せつけられる

 

どんな面で格の差があるのかを説明したいところだが、自分には作家さんほどの能力がないためわかりやすい説明ができない

 

一応説明すると、普段のたわいもない体験をうまく言語化できることだったり、曖昧な表現で感情を表すのではなくピンポイントでこれだ!と言える言葉で表現できたりという部分だ

 

たぶんこんな説明では伝わってない

 

できるのは伝わってくれと願うことくらいである

 

とにかく作家さんは表現力の塊である(当たり前)

自分との差は表現力のなさである

それは、この拙い文章を通じて自分と作家さんの表現力に大きな差があることを明確に示していることからもわかるだろう

 

あぁ表現力

 

読めば表現力はつくのだろうか