本屋というブラックホール

本当に久しぶりに本屋に行った

 

半年ぶりくらいだと思う

 

ただ就活が忙しくて行く暇がなかっただけ

 

だから、本を読む暇もない

 

年内に納得いく内定が取れたら、すぐに本読みまくろうと思う

 

そんなことはどうでもよくて、やっぱり本屋は無限にいることができる

 

店に入れば、推してる本がズラリ

 

すぐに立ち止まる

 

これ読みたかったやつ

 

なにこれ面白そう

 

これが店頭だけでなく、全ての本棚の前で行われる

 

無限に時間が必要だ

 

人間には時間がない

 

あの本屋にある本全てを読むにはいくつの人生が必要だろうか

 

新しい本も出版されるから終わりはない

 

幸せな空間であった

 

時間がある限り本を読んでいたい

 

書生とかは結構幸せだったのかもしれないなと思う

 

早く本を読みまくれるくらい暇になりたい