考えて生きているつもりだった
常に考えて行動しているつもりだった
なにかとちゃんと考えてるなぁと我ながら感心することも多かった気がする
でも実際はそんな事はなかった
その決め手となったのは、言語化があまりにも下手なことに気づいたことだ
何かを話そうにも、的確かつ簡潔にまとめることができなかった
就活をしていて、圧倒的に足りない能力だと感じる
学歴の高い人たちとディスカッションをしているとその差が顕著になる
発言しようにも話がまとまらない、上手いこと話が着地しない
そんな自分の実力不足をもどかしく感じながらその場をやり過ごしてきた
もったいないことをしている
学べ、言語化しろ
言葉にできるということが考えることの最終的なゴールになるのではないか
そして、考えた先にディスカッションだったりプレゼンがあるのではないか
自分はまだ考えるということがままならない
でも、この現状を言語化できていることが良いことなのかもしれない
少しずつ言語化はできている
もう一踏ん張りだ