自己肯定感が下がるきっかけは気まぐれ

きっかけはいつもどうでもいいことである

 

そんなことで気分下がるわけがないと言われそうな場面が、意外と自己肯定感の低下を招くものだ

 

例えば、と言って何かいい例を挙げたいところだが、ちょっと思いつかない

 

何気ない一言だったり、ふと目にした一文とかが響いてくる

 

それ自体はなんてことないけど、負の連鎖ドミノの最初を倒す感じで少しずつマイナス思考になり、自己肯定感が下がる

 

長い期間かけて下げてきた自己肯定感ほど、また元に戻すのに手間がかからことはない

 

アルジャーノンに花束をみたいなイメージだ

 

急激な成長は急激な退化を生むし、長期的な退化は元に戻すのが難しい

 

でもこうやって言語化してあげるだけでちょっとはマシになっているのかもしれない

 

言語化は大事だなぁ

 

自己肯定感も言語化して治していこうかな