最近鳥肌がすごい
今日一日通してびっくりするほど鳥肌が立つことが多すぎた
普通に寒くて鳥肌が立つこともあったのだけど、鳥肌が立つような体験をよくするようになった
いや、なんか違う
鳥肌が立つ基準が低くなったとでも言えるのかもしれない
それは涙腺が脆くなったのも似たようなことが言える気がする
心に突き刺さる一言とか歌詞とか出来事とか、全てが自分の鳥肌を掻き立てる?みたいな感じ
なんでこうなったのかなと色々考えたが、よくわからない
強いて言うなら本を読む時間が増えたことだと思う
なんというか感受性が豊かになったような気はする
ただ書いてあることをちゃんと理解できる能力がついたと思うし、それをさらに自分の心に落とし込めることもできるようになった気はする
書いてあることを理解するのはそこそこできていた気はするが、それを自分の感情の一部としては認識できていなかったように思う
新たな感情として日頃の感情を受け止め、自分のものとして取り込める作業が鳥肌を生んでいるのではないかと思う
自分にはなかった感情が言語化されて理解できるようになったからこその鳥肌なのだと思う
だらだらと説明したつもりだが、うまく説明できたとは思わない
わかってくれる人はいるだろうか