なりたかった自分の変遷
Twitterで話題になっていることがある
学力、向き不向き、財力などに関係なく自分がやりたい、もしくはやりたかったことは何?
という問いだ
このツイートを見た途端、結構な時間考えていた
自分は何になりたかったのか、これから何になりたいのか
色々考えてしまう
こんな感じのことについて、今回と次回の記事で語っていこうと思う
とりあえず今回は今までの夢について語ろうかな
記憶に残ってる限りでは夢を持ち始めたのは小学生だと思う
小学生
まだ自分の生きてる世界は狭く、上には上がいるということをあまり理解していなかった時代
当時の自分はサッカー選手になりたいと思っていたはずだ
今考えればよくもそんなことが言えるなと言いたいが、小学校でしかコミュニティがなかった分しょうがないとも言える
まぁ小学生だし許してほしい笑
中学生からはちょっと現実味のあることを思ってほしいものだ
その願望がちょっとは叶った
当時の自分は心理とか脳科学とかに興味を持っていて、脳のどの部分が感情とかに関わっているのかとかの研究がしたいと言っていた気がする
割と真面目そうで内容も難しそうだ
こんなことも考えていたのだなぁ自分
過去の自分をちょっと誇らしくなった
そんな中学時代が過ぎ去り、高校生では何を考えていたのだろうか
そう、教師になりたいと思い始めていた
幸福なことに先生には恵まれていた
嫌いな先生はいなかったし、尊敬できる人ばかりだったことが大きいだろう
そんなこともあって先生を目指していた時期があった
しかし、その気持ちも少し揺らいでいく
きっかけはわからないが、コンサルタント系の仕事に興味を持ち出したのだ
正直な話、企業研究とかはまだまだ始めてないし、どんな仕事かもよくわかっていないのでなにも言及できない
でもどこか縁の下の力持ちになりたいと思っていたのは確かだ
自分の夢の変遷を通じて、自分の知らない性格なんかも知ることができた気がする
ひとつのツイートでこんな自分を振り返れるなんて面白いものだ