都会にはない暖かさ
川崎フロンターレとちうプロサッカーチームを応援して17年ほどが経った
長いなぁとは思うが、意外とアウェイ(相手のホームタウン)に行くことがないなとも思う
そんな中、今日は新潟行った
愛するフロンターレのために新潟まで車で5時間かけて応援しに行ったのだ
まぁ結果は負けたのだけどね
いや、結果はどうでもいい
いいたいことは、都会にはない温かみのある接し方をしてくれた人たちがいたことだ
とある居酒屋に入った
隣の4人グループもサッカーを観戦しに行っており、新潟を応援していたらしい
そんな中、5時間かけて負けを見届けただけかよぉ〜と面白おかしく呟いたら反応してくれた
川崎のファンなんですね
その言葉が嬉しかった
どこか閉塞感を感じてしまっていたが、勝手に自分を閉塞的な環境に押しやっていただけなのだと気づくきっかけになった
今まではどことなく話しかけるなオーラが出てたのだろうか
でも、話しやすい人をアピールしたり、なんなら自分から話しに行けばフレンドリーに接してくれる
そうやって得たコミュニティは宝物だ
また会うことはそうそうないだろう
もしかしたらどこかで会うかもしれないけど、一期一会の出会いに感謝だ