日記は鮮度が命
このブログとは別で、手書きの日記を書くようにした
『アウトプット大全』を読んだことをきっかけに始めた習慣だ
かれこれ1ヶ月半くらいは続いている
日記に何かしらの効果があったかは正直わからない
というか、何を目的にしているかもちょっと怪しくなってきた
それくらい最近はマンネリ化している
よく3ヶ月続ければ習慣化されるとかいうので、とりあえず3ヶ月やりながら新たな発見を探している
でもやっぱり目的は見失うべきではない
当初考えていた目的をあらためて思い返してみる
その目的というのは、社会人になってから毎日の成功体験や失敗、フィードバックを記録して効率的に成長していくことだ
だから、少なくとも今の時期で成長は期待できない
仕事してないし、成功も失敗もクソもないような生活をしてるからだ
だが、習慣化して、振り返りに時間をかけずに質高く行えるようにしておくのは大事だろう
今よりも時間はなく、でも質高く反省したい
そのために今のうちから準備しておこうというのが、今から日記を書いている意味であった
それがマンネリ化している
いつもは寝る前に書いていたものが、たまに朝起きてからでいいやとなって朝書いたり、旅行中だからといってサボり、旅行後にまとめて書いたり
ただ1日の出来事を記録するくらいならまぁいい
でも自分がやりたいことはそんなことではない
毎日の気づきを大切にして、明日以降の自分に繋げたいのだ
そうなると、毎日やる必要が出てくる
1日経てば、気づきなんてものは忘れてしまうのだ
気づきは生物
日記は鮮度が命なのだ
今日も家に帰ったらちゃんと書こう