やりたいことリスト達成に奔走する

数日前にやりたいことリストなるものを作った

 

漠然とやってみたいなぁってことから絶対にやるってことまで、ありとあらゆる可能性を書き散らかしてみた

 

やはり達成難易度は様々だ

 

ネックなのは金額と機会の面である

 

ゲームやりたいなとは思ったけど、周辺機器に相当に高額な初期投資がかかってしまい、なかなか踏み出せない

 

作物育てたいと思ったけど、畑なんてたいそうなものを持ってるわけでもないので取り掛かれず

 

そう考えると、少なくとも金と機会に恵まれてる状況は素直に喜ぶべきなんだろうなと心から思う

 

では、簡単なことからやって見てはどうか

 

一眼でひたすらに写真を撮りに行こうとか

 

幸いにも我が家には割り勘で買った一眼がある

 

機械に恵まれたので、初期投資ゼロでやりたいことを成し遂げられる

 

まだ写真を撮りにいったわけでもないのだが、少なくとも達成難易度は低い方にある

 

そうやって、目の前にあるやりたいことリストを達成していこうと思っている

 

こんな感じで書いてきたが、本当にやりたいことをやるのが自分の楽しみなのか?という疑問が残った

 

実は、やりたいことをこなしていき、完了していくという達成感に浸りたいだけなのではないか

 

タスクをこなしていくという無機質な体験を求めているのかもしれない

 

自分で言っておきながら、あまり信じたくないことでもある

 

シンプルにやりたいことを楽しみたい

 

無邪気でありたいものだ