日常と非日常、どっちが自分を作る?

記憶に残るのは非日常

 

人生で多いのはもちろん日常

 

そんなイメージがある

 

記憶が古くなるにつれて日常は忘れていき、非日常の記憶が濃くなる

 

過去を振り返ると今の自分を作ってるものは非日常の経験なのかなと思える

 

なにかのきっかけは日常から離れたところな気がするし、今につながったものだからこそ覚えてるみたいなところはある

 

でも逆に日常が自分を作っていないとすると、日常の中身はスカスカだったのではないかみたいに思えてきてしまう

 

実際はそんなことなくて、毎日続けてきたことが今の自分を作っているみたいなところもあるのではないかと思う

 

結論は出ない

 

というかどっちもが結論だと思う

 

当たり前かもしれないけど、振り返ってみると改めてそう感じる

 

自己分析も悪くない