ちゃんとお菓子を作った

昨日はとりあえずお菓子作りに必要な材料を買って満足した

 

まぁ夜も遅かったので別にいいとは思ったけど、いざ当日に作り始めると焦るものだ

 

作ったのは3種類

 

YouTubeを見ながら2つ作り、インスタを見ながら1つ作る

 

順番としては、オーブンで時間かかるもの、比較的簡単でオーブンを使うもの、オーブンを使わないものの順番だ

 

オーブンを使っている間に他の作業をするという効率化を図った

 

結果としては、まぁまぁうまくいったのかなという印象だ

 

1つ目のお菓子を焼いている間に2つ目のお菓子を仕込む

 

焼き上がりに間に合わなかったのでオーブンか動いていない時間もできてしまったが、庫内の温度を下げるためと思えばちょうどいいくらいだろう

 

そして2つ目のお菓子を焼いている間、洗い物と3つ目のお菓子作りに取り掛かる

 

想定外だったのは、3つ目のお菓子がかなり手間のかかるものだったということだ

 

もともと手間はかかるという情報は仕入れていたものの、想像を超えていた

 

まぁそれでもこれ以上に効率的に作れる順番があったとは思わないのでいい

 

そして出来上がったお菓子たちはそれはそれは美味かった

 

普段食べないものだったり、自分で作ってみるからこそわかる味だったりってのがあった

 

お店で買うお菓子が少し高いのは、やっぱり作るためにかかった手間の分なのだなと改めて思う

 

パティシエの人たちがパティシエとして活躍するまでの修行の期間、レシピを開発するまでの紆余曲折、そして実際に作る人件費のようなもの

 

目先の人件費以外にも多くの知恵や経験がかかっていたんだなと実感した

 

たまたまお菓子作りに興味を持ったど素人には到底太刀打ちできない圧倒的な努力があるんだな

 

自分も社会人になったら、専門分野においてはそう思ってもらえるように頑張りたい