「諦めたらそこで試合終了」で集合と命題を語る
久しぶりにこの話題をする
勝手に集合と命題をわかりにくく解説する企画
まぁシリーズ化するつもりはなかったんだけどいい素材があったので勝手にシリーズ化
第1回は太宰治の名言「本を読まないということは、その人が孤独でないことの証明である」を題材にした
リンク貼ってPV数稼ぎしとききます↓
本を読まないということは、その人が孤独でないことの証明である - amsorky’s notes
前回同様、今回も言葉遊びしていきます
とりあえずちょっとでもわかりやすくするために、この名言を「Aさんが諦めたならば試合は終わっている」という命題に書き換えておく
この書き換えが本質を捉えてるかどうかは指摘しないでいただきたい
じゃあ本題に入ります
この命題が正しいとかの判断はできないのでとりあえず対偶取ってみる
センター試験っぽいね
あ、ジェネレーションギャップ感じちゃうな
ってのは置いといて黙って対偶取ります
対偶は「試合が終わってなければ、Aさんは諦めていない」
これは真偽を決められるものなのだろうか
がんばれAさん!!!
とだけ言っておこう
まぁあえて真偽を決めるなら、試合が続いていれば大抵の人は諦めていないと思うので、対偶は真と言っていいのではないでしょうか
だから「諦めたら試合終了」も真ですね
諦めずに頑張りましょう
じゃあ逆と裏も取ってみます
逆は「試合が終わっていれば、Aさんは諦めている」
裏は「Aさんが諦めていなければ、試合は終わっていない」
裏はちょっとわかりにくいですね
でも逆は真であると言えそうです
試合が終わってたらどうしようもないからね
すると、裏は逆の対偶なので真と言えます
諦めていなければ試合は終わっていない
人生は諦めなければいつまででも挑戦できるみたいな感じでカッコいいですね
前回よりもいい感じの話ができた気がします
人生諦めなければなんでもできるみたいな
深いようで浅い
やっぱりオリジナルの「諦めたらそこで試合終了ですよ」が1番しっくりくる
名言は偉大だ